今年初のイベント開催

2021年度最初のイベントを開催しました。

3月7日(日)楽々写真教室・撮影実習「冬の円山動物園」。


藤田荘七郎さん、芳賀準さん(今日の一番乗り)、佐藤宏さん


加藤良明さん、石沢智さん、中垣和子さん、河野誠会長


久しぶりの登場・本間潔さん(左端)


河野会長のあいさつの後、早速撮影に。

反時計回りにめぐっていきます。

最初は「カンガルー館」。

臭い!!

それぞれポジションをとって撮影開始。

そのうち一人消え、二人消え、

最後までシャッター音を響かせていたのは河野会長。

外に出ると、もうすでに何人かは見当たらない。



カバ・ライオン館へ。

ライオンがいない?

上の隅っこで爆睡中、顔も見えません。

仕方がないので、階段を下へ。

カバが水に潜っていました。

長いこと潜って、ざばーんと顔を出しました。

そこへ飼育員さんが餌をもってやってきました。

カバさんは、頭だけ陸に載せて口を開けて餌を待っています。

口に餌が放り込まれると、おもむろに咀嚼を始めます。

丁度、もぐもぐタイムでした。

すっかり見とれていたら、誰もいません。

一人はぐれてしまいました。


とりあえず、一番奥のホッキョクグマ館へ。

途中、加藤さんに遭遇。あっという間にどこかへ。

加藤さん、今年卒寿だそうです。お元気ですね。

館へ着いたら、佐藤さん発見。

水中トンネルに捕まっていました。

ホッキョクグマは見当たりません。



お昼、センターに集合。


解散。

まっすぐ帰宅する人、昼食の人、撮影に向かう人。


撮影隊は、「ホッキョクグマ館」へ直行。

ここは平成30年にオープンしたそうです。

「ホッキョクグマ館」と言いながら


入ってすぐに、アザラシの歓迎を受けました。

いきなり河野会長の連射がさく裂。

アザラシが来るたびに、連射の嵐。

「今日は500枚くらい撮ったかなー」

水中トンネルで一休み。

アザラシがあっちへ行ったり、こっちへ来たりしています。


突然、ホッキョクグマがザブーン。水中を縦横無尽に泳ぎ始めました。

お気に入りの鹿角を手に持って、上へ下への大サービス。

それまでパラパラだった見物客が

あっという間に満員電車並みの混雑に。

ソーシャルディスタンスも何のそのといった感じ。

ホッキョクグマの一挙手一投足に大歓声が上がる。

ホッキョクグマも遊び飽きたのか陸へ上がったので

追いかけて屋上へ。

同じところを行ったり来たりして、同じ動作を繰り返しています。

まさにクマのようにウロウロ。


次に、熱帯鳥類館へ移動。

入ったとたんに、メガネは真っ白、カメラのレンズも真っ白。

しばしベンチで休憩します。

曇りが取れたところで、

フラミンゴにはまる人。オニオオハシが2羽で、あっちこっちに飛び回っていました。


午後2時過ぎ、遅い昼食を済ませて解散しました。





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